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FIA WEC

2017年FIA WEC

アストンマーティンレーシング新シーズン1戦目で表彰台を獲得

2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)が開幕しました。
4月16日、新シーズン第1戦目となるイギリスでのシルバーストン6時間レースにて、アストンマーティンレーシングはLMGTE-Amクラスで98号車が2位となり表彰台を獲得しました。

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大里研究所は2005年よりアストンマーティンレーシングのオフィシャルパートナーを務めています。

前日の予選でポールポジションを獲得したポール・ダラ・ラナ、ペドロ・ラミー、マティアス・ラウダのチームは、レーススタートから3時間までは断トツで首位を維持。彼らは素晴らしいスタートを切りましたが、LMP1クラスの事故によりセーフティーカーが出動している間に2位以下との差が縮まってしまいました。
レース終盤は3台が首位争いを繰り広げ、ラミーは見事2位でチェッカーズフラッグを受け、チームに2017年の好スタートをもたらしました。

WECの次戦は、5月6日にベルギーで開催されるスパ・フランコルシャン6時間レースです。

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