| 6月14〜15日 | アストンマーティン2年連続のル・マン制覇 マラソン。42.195kmを雨風の天候にかかわらず人間の力だけで走りぬく限界への挑戦レース。自動車レースにもマラソンが存在した。ル・マン24時間レース。マラソンの100倍以上の距離4500kmを24時間全力で走る。ドライバー・車・メカニックの限界への戦いで、ひとつのミスも許されなく、サルテサーキットでチームが一丸となり勝利の女神を微笑させた時、優勝という栄光のル・マンが訪れずれる。デジタル全盛の時代、人間の力のすばらしさ、車のあたたかみが感じとれるレース。 第76回ル・マン24時間レースは、6月14・15日サルテサーキットで行われた。2007年につづき、アストンマーティンDBR9 009が優勝。ドライバーはDavid Brabham、Antonio Garcia、Darren Turner。 レース当日晴れ。気温8〜20℃とイギリス生まれのアストンにとっては、母国と同じ気候で生き生きと走っていた。ただ、2年連続優勝がかかるBrabham、Turner両名のプレッシャーは想像以上のものであった。12時間後からは雨にもみまわれ4500km走行し、2位コルベットとの差は5分弱。サーキット1周の違いでしかなかった。 最新のテクノロジーをたえず導入するアストンマーティン。しかし手造りの善さを残しながらル・マンへの挑戦は続く。 →詳しいデータを見る |
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2008
