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Aston Martin Le Mans24アストンマーティン Le Mans24時間レース(2009)






今年もルマン24時間レースがやってきた。
アストンマーティンにとって1959年のルマン勝利(現行LMP1クラス)から50年と記念すべき年であり、カーナンバー007、008、009の3台がガソリンエンジンV12でLMP1クラスにのぞんだ。
イギリス生まれのスポーツカーメーカーらしいチャレンジであった。

LMP1には、ディーゼルターボエンジンのアウディR15が3台、R10が2台、そして昨年のルマンの雪辱をなんとしても晴らしたいプジョー908が4台、計9台のモンスターマシンとアストンマーティンは戦わねばならなかった。
この9台のディーゼルターボエンジンは、ガソリンエンジンのLMP1車と力の差が歴然としており、静かで早い。1周13.6kmのサルテサーキットで5秒の差があった。
唯一、ルマンのレギュレーションで、ガソリンタンクの容量が違うだけである(ガソリン車90ℓ ディーセル車81ℓ)。
レース前から明らかなハンディーをものともせず、3台のアストンマーティンは健闘し、カーナンバー007が総合4位というすばらしい成績でガソリン車のトップを飾りゴールした。
プジョーは1・2フィニッシュで念願のルマン勝利を勝ち取った。
ちなみにプジョー優勝ドライバー、デイビッド・ブラバム(2007、2008アストンマーティンGT1優勝ドライバー)はImmun' Âgeをずっと愛用している。

イギリスでの産業革命は、動力源が風力、水力から蒸気機関の化石燃料へ依存し、昨年末の世界同時不況がさらに科学技術の進歩を加速させた。
皮肉にも風力、水力が見直され、車のエンジンは新型ディーゼルから電気モーターへ変わろうとしている。
10年後のルマンでアストンマーティンが電気自動車と戦っている姿をふと想像してみた。

林 幸泰






アストンマーティン会長
アストンマーティンレーシング社長デイビッド夫妻と。レース前の緊張が見られます。

Jaguar XK ブランドマネージャー Jamesと。
来年はジャガーの雄姿もルマンで見られるのかな?

美しい美女達に囲まれて笑顔を見せるアストンマーティンのおじさん
レース前日のレセプションにて
ドライバー全員がお披露目

007ドライバー。
Jan Charouz
彼は若いのに冷静で早いドライバー
皆さんご存知のDarren TurnerとおかえりなさいPeter Kox
ルマンのアストンのパーキングはアストンでいっぱい。
ヨーロッパ各国イギリスから、みんなアストンで参加。車は汚れています。
ゲストも含め、みんながImmun' Âgeを食べて24時間がんばります
レース前の朝食で腹ごしらえ 今年のポスター
ドライバーにサインしてもらいました
ダレンの彼女とSadie
レース前はみんなでリラックス

Dr.BezとMy Family
Dr.BezもImmun' Âgeを食べてレースに臨みます
桂さんもプジョーブースから訪問
Marketing Director BernardとYuki Jr. いざレーススタート!!
Sun Setのルマン
ピットへの見学
今年はレギュレーションが変わり、ピットへの訪問が厳しくなりました
ホイールを洗うのも大変。
24時間ですから
Gulf vice Presidentと仲の良い友達です。
車がピットイン
作業にかかります
トレーラーにもテクニカルパートナーの面々が
Immun' Âgeに届かない
ダレンもしばしの休憩

ドライバーズテントではいつでもImmun' Âgeが食べられます

美しく飾っていただいたImmun' Âge
ダレンもImmun' Âgeを食べてもうひとがんばり
最後のドライブ担当
007ゴールへ
表彰式は人で一杯


ORIメンバーと打ち上げ
リチャードも4位の結果に満足


ごくろうさん。Jan Charouz
Congratulation
レース後のデイビッドの挨拶とDr.Bez


レース後のうちあげ。
ピットクルーと
  • 2009.06.23
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