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Celebration of Aston Martin Racingアストンマーティン優勝記念祝賀会

  080826 Celebration AMRのサムネール画像

2008年の世界2大24時間耐久レース、ル・マンとニュルブリンクでアストンマーティンレーシングが優勝した。

2008年8月26日 シティクラブ東京にて、アストンマーティンレーシングをサポートしているImmun' Âge主催の優勝記念祝賀会が開催されました。

祝賀会にはル・マンで優勝したドライバーのダレン・ターナー氏とニュルブリンクで優勝した日本人ドライバーの桂氏を迎え、和やかな雰囲気の中話が尽きることはありませんでした。

ターナー氏コメント

「2005年からチームに所属していますが、2007年、2008年とチームが固まってきて優勝できたのだと思います。2007年アストンマーティンがル・マンで優勝したのは48年ぶりでしたが、2005年以降プロドライブ率いるチームがフェラーリからアストンマーティンに移行したことが大きな要因でしょう。イギリス人にとってアストンマーティンのレースドライバーであることはとても誇りです。またFPPを摂取してレースに挑みましたが、通常レース後は1週間くらい頭痛が消えないところ、レースから30時間経ってもまだパーティに行けるくらい元気だったね。」

 

桂氏コメント

「今まで4回ニュルブリンクのレースに出場していて、今回初めてアストンマーティンで走りましたが、アップダウンの激しいニュルブリンクのサーキットで恐かった箇所が、アストンマーティンに乗ってから全くスムーズに走れました。以前は過酷なサーキットに出ると日本人はやはり肉体的に欧米人より弱いのかな、と思っていたのですが車が変わって、皆こんなに楽に走ってたんだ、と知って驚きでした。」

  • 2009.02.13
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