“Healthy Aging”をテーマに予防医学による医療費削減を目指しFPPの研究を行っています。

大里研究所が応援しているスキークロスの後村茜選手が、志賀高原にて信越放送の取材を受け、その様子が4月3日に放送されました。

動画URL：
https://www.youtube.com/watch?v=vPXy5BVLR4w

以下、3月18日に行われた取材の様子をお伝えします。

ゲレンデでの記念写真

　後村選手の練習風景を撮影した後、約30分にわたるインタビューがありました。後村選手はインタビューで、親への思い、仕事への思いそしてスキー競技への思いを語りました。インタビューの後には、普段仕事をしている"カナディアンハウス"ホテル一乃瀬での仕事風景を撮りました。終始和やかな雰囲気で取材を終えました。

インタビューを受ける後村選手	大事なスキー用具
ホテル従業員として働く様子	スピード感のある練習風景

取材が午前中に終わったので、お昼に少しの時間、後村選手に共同研究しているFPPの話を伺う機会がありました。

海外での大会はほとんど2千メートルを超える高山の中での試合が多く、会場に着くと気持ちが悪くなり、息切れ、だるさを感じる（もちろん時差ぼけも含む）とのことでした。しかし、「飲んだらびっくりした！」と言う様に、FPPを飲んだら5～10分でそれが落ち着いたとのことでした。また、レースや事前練習などで1本滑るごとに筋肉に乳酸が溜まっている感覚がとてもあるが、滑った後にFPPを摂ると強張りが無くなりとても楽になるとのことでした。普段でもFPPを摂っているが、この時にはあまり体調の変化を感じることができずにいたが、本当にびっくりしたとのことでした。メンタルがだんだん強くはなってきているが、レースではまだ緊張するので、集中力を高めたい時など、効果が大きくなるようにFPPを飲むタイミングを自分で探していきたいと語りました。

「スキークロスの魅力をもっと伝えていきたいです」と後村選手。本当に有意義な対話をすることができました。大里研究所は今後も、後村選手やホテル一乃瀬とタイアップして研究を進めていきます。

今まで獲得したメダルを自信に

ホテル一乃瀬の前で記念写真

ホテル一乃瀬へのリンクはこちら：http://www.shigakogen.com/hotel/ichinose/