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学術発表関連

2018/05/29学術発表関連

「国際オーソモレキュラー医学会 第47回世界大会」にて
ランチョンセミナーとブース出展を行いました

大里研究所は、2018年4月27日~29日、東京で開催された「国際オーソモレキュラー医学会 第47回世界大会」にて27日にランチョンセミナーを行い、研究員の可児 祥子が「Super - Aging Society におけるFPP(パパイヤ発酵食品)の役割」という題にて講演しました。

おかげさまで、多くの医師の先生方や医療関係者の方がご参加くださり、FPPの研究に関心を寄せていただきました。

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大里研究所は、超高齢社会における予防医学による医療費削減を目指しており、①「予防教育」、②「FPPの研究」、③「シニア世代のQOL追求」の活動に取り組んでいること紹介しました。②のFPPの研究では、最近特に⼒を入れているのが認知症の予防であり、超高齢社会における認知症予防が経済的に最も効果的ではないかと考え、20年以上に渡る臨床研究結果から脳に関する結果を紹介し、FPPが認知症予防に役立つ可能性を説明しました。その根拠として、続けてFPPのⅡ型糖尿病における一連の研究結果を説明し、ミトコンドリアでのATP産生および呼吸バースト改善によりFPPの摂取が糖代謝改善をすることが示唆されたことからも脳の代謝機能の改善が期待できると話しました。
また、FPPのユニークな働きとして、ROS(活性酸素種)が過剰な場合は抗酸化システムに働きかけ軽減し、ROSが必要な場合は免疫システムに働きかけ発生を促進するという、FPPの相反する2つの働きについても研究例を挙げながら説明しました。
後半には、①「予防教育」の一環として行っているエイズ予防講演の様子や、③「シニア世代のQOL追求」としての地元大野町との共同プロジェクト「Project ORI Wine」など、様々な活動について動画や写真を交えて紹介しました。
最後に、FPPの摂取で身体のもつ機能の活性化や体のコンディションを整えることによりオーソモレキュラー栄養療法においても相乗効果が得られるのではないかと述べ、実際にFPPはアメリカのシムズ / マン-UCLA総合腫瘍学センターで採用されており、ガン患者の術前・術後の回復に使われていることを紹介し、講演を終えました。

出展ブースには、ランチョンセミナーを聞いてもっと詳しくFPPのことが聞きたいとブースに足を運んで下さった方も多くいらっしゃいました。ブースで医師の先生方とお話する中で、ご自身でまずFPPを使用してみたいという声や実際に先生方のクリニックでの治療と組み合わせてみたいという声も聞け、FPPへの関心の高さをうかがえました。
また、医師の先生方から患者さんのニーズや医療現場での生のお話を聞くことができ、こちらは勉強させていただくことばかりでした。

今後もこのような学会等に参加し、FPPのScientific InformationのPRを行うとともに、もっと勉強させていただきたいと考えております。
ランチョンセミナーおよびブースにお越し下さった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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