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地域との交流―大野北小学校会社見学―

5月11日 小雨の中、元気な子供達が大里研究所へやってきました。 大野北小学校の3年生の児童たち48人の社会見学です。
大里研究所の普段の仕事について、
『どんな研究をしているのですか?』
『何人の人が働いているのですか?』
『どんな服装で働いているのですか?』
という質問が次から次へと飛び出しました。

大里研究所では、年をとっても健康でいるために、過酷なスポーツをしたときも早く疲れを取るために、どうしたら良いのかを研究しています。
今日訪れた子供達の心に少しでも科学への関心が芽生えて、未来まで続いてくれれば良いなぁと思いました。

『一緒に研究を行う仲間には、ノーベル賞をとった人もいるんだよ』 『すごーい』心に残った言葉はきちんとノートに書いておきます。
むずかしい言葉はまだ分からないけれど、一生懸命に話を聞く子供達の目は輝いています。

大里研究所にある片桐乙日子氏の『水』について説明を聞く子供達。 『色んな話が聞けて、普段は見られない研究所の中を見られてたのしかった。』
またいつでも来てくださいね。
  • 2011.05.11
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