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Heart for JAPAN Project Ⅴ

6月27日
OSAKA University Medical School
大里研究所のシニアディレクターで、本国イスラエルでは首相のホームドクターを務める、血液学 ラハメルヴィッチ教授が来日し、ファイザー株式会社主催の第4回血液疾患Meet the Expertに参加。大阪大学医学部銀杏会館で行われました。
日本では血液と酸化ストレスとの研究がこれからで、阪大の先生方は大変興味深く聞いておられました。
博士の研究では、FPP(Immun' Âge)は、血液疾患による患者さんの血中のROS(酸化ストレス)上昇を抑え、同時にROSに対して有用な酵素GSHを上げる効果を発見し、論文として発表しております。



Prof. Rachmilewitzのレクチャースタート
ROS、GSHの相関関係
FPPをスライドで紹介
FPPのタラセミア患者に対するROS、GSHの効果
質疑応答も厳しく
  • 2011.07.06

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