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2016/01/06お知らせ

スキークロスの湯本祐太郎選手、後村茜選手を応援しています

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オリンピックを目指す湯本選手・後村選手と

大里研究所は、2018年の韓国ピョンチャンで行なわれる冬季オリンピック出場を目指しているスキークロスの湯本祐太郎選手と後村茜選手を応援しています。

スキークロスとは、フリースタイルスキー競技の一つで、「雪上の障害物競走」や「雪上のF1レース」とも言われます。4~6人の選手が同時にスタートし、バンクやウェーブ、ジャンプなどをクリアーし、最初にゴールしたものが勝ちという見る側にわかりやすい競技であり、レース中の選手同士のせめぎ合いや駆け引きなどが魅力的な競技です。2010年のバンクーバーオリンピックから冬季オリンピックの正式種目に加えられました。

長野県山ノ内町にはスキーの歴史的な場所である志賀高原スキー場があり、5年前から焼額山スキー場のパトロール隊にもFPP(Immun' Âge)は使用されています。その縁で、オリンピックを目指す、ここ山ノ内町の2名の選手の応援がスタートしました。

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焼額山スキー場のコースガイド

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湯本祐太郎選手

湯本選手は2008年にアルペン競技から転向し、ヨーロッパカップ、ノルアムカップを中心に活動してきました。ピョンチャンオリンピック出場のために、ワールドカップ出場の権利を得ることが現在の目標です。

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後村茜選手

後村選手はユニバーシアード日本代表であり、全日本選手権2位の成績を収めました。目標はオリンピックでのメダル獲得であり、今シーズンはワールドカップを転戦し、経験をより多く積めるシーズンにすることが直近の目標です。


スキークロスは過酷な状況下で行なわれる競技であり、競技中はもちろんトレーニングにおいても心身共に負担が大きくかかる競技です。また、選手は海外を転戦しているため、時差にも悩まされます。

現在両選手とも食間やトレーニング後にFPPを使用し、トレーニングから来る疲労の回復、時差ぼけへの対処や風邪の予防等の体調管理に役立てています。大里研究所は随時フィードバックを受け、両選手とともに研究に活かしています。

2018年のオリンピックに向け、大里研究所は湯本選手・後村選手とタイアップしながら応援を続けていきます。

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Immun' Âgeのロゴ入りのピステンと
焼額山スキー場パトロール隊と一緒に