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日本応用糖質科学会平成22年度大会で研究発表

2010年9月15日~17日、静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップにおいて、日本応用糖質科学会平成22年度大会が開催されました。
大里研究所では、国内外の著名な科学者や医学者達との共同研究を多く紹介していますが、独自にFPPの主成分である糖質の研究も進めておりました。
今回その研究成果を発表するに至り、研究員の西田惠子がセッション「糖質の構造と機能(多糖)」にて発表しました。
セッション後の懇親会では関心を持ってくださった方から声を掛けていただき、さらなる研究に向けてのヒントも得ることができました。
今後も継続的に国内での発表を続けられるように研究所続けていきたいと考えています。

2010年9月15日、会場の前で
緊張の中発表が始まりました
会場では多くの方が発表に耳を傾けてくださいました。
  • 2010.10.22
  • 研究関連

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