FPPについて

長時間フライトを頻繁にされる方に

ー 時差ボケ対策におけるFPPの役割についての大里研究所の見解 ー

近年、日本を夜中に出発する国際線が増便され、ヨーロッパやアメリカなどの現地国に早朝到着し、その日の午後から仕事をするビジネスマンが多くなってきています。

現地国では、会談場所となる目的地に到着すれば、瞬時に真剣勝負の仕事が始まり、その結果は各々の会社の仕事に直結しています。
そんな状況下で結果を出さなければならない会談において、時差による影響は侮れません。

大里研究所は、高齢化社会における医療費削減をテーマに、予防医学の研究を20年以上続けています。FPPに予防薬の可能性を見出し、それを証明するため、数々の臨床研究や国際論文を発表してきました。
FPPの抗酸化、抗炎症、免疫調整等、様々な効果を示すこれら論文を総合的に検証した結果、プラスの効果があるのではないかという考えに至りましたので、時差ボケ対策におけるFPPの役割を説明します。


時差ボケの要因

さて、時差ボケは、日本と現地時間の昼夜が逆転していることが最大の原因です。ただ、それ以外にも外的因子として、フライト中に脳が受ける酸化ストレスの影響を無視することはできません。

【フライト中に脳が受ける酸化ストレスファクター】

  1. 高度12,000 mでは、地上の100~150倍の放射線を浴びる。
    また、太陽フレアの影響がある場合は、ワンフライトで年間許容量を浴びてしまう恐れもある。

  2. 高度12,000 mでは、酸素量が地上に比べて20%少ない。
    臓器や脳などの細胞は酸素を必要とするため、酸素量が少ないと影響を受ける。

  3. エコノミークラス症候群のように、同じ姿勢が続くと血流や末梢循環を悪くする。
    酸素や栄養源を運ぶ血液の流れが悪くなった結果、酸素を最も必要する臓器である脳が、最初に酸化ストレスの影響を受ける可能性がある。

脳への働きかけ

脳は、上記1. 2. 3.の条件のもとで、軽い炎症状態になります。脳には、血液脳関門という脳血管から脳へ移行する物質を選択・制限する機能があるため、脳を毒性物質から守る役割を果たす一方で、薬剤などの人工物質を通りにくくしています。そのため、脳内に届くことが出来る自然物質だけが、フライト中に脳が受ける酸化ストレスファクターを防ぐことができるのです。脳の正常な活動にはエネルギー代謝が必要ですが、脳組織にはエネルギー代謝に必要なグルコースと酸素の蓄えはほとんどなく、血流により常時供給する必要があるのです。

【正常な機能を維持するための脳血流の働き】

a. 脳の活動には、エネルギー代謝が必要

b. エネルギー代謝には、グルコースと酸素が必要

c. 脳血流による絶え間ないグルコースと酸素の供給が必要


FPPの安全性

FPPは、遺伝子組み換えをしていないパパイヤの未熟果を、日本古来の発酵技術により一年かけ作り上げた自然の恵みを活かした発酵食品です。
その製造は、国際標準化機構の規格ISO9001(品質)、 ISO14001(環境)、 ISO22000(食品安全)の認証を受け、さらにFSSC22000(食品安全管理システム認証)を取得した工場で行われています。


FPPの食べ方

長時間のフライトによる飛行機内では、「放射線によるDNAダメージ」・「20%の酸素量不足」・「エコノミークラス症候群による末梢循環の低下」らが要因となり、血流が滞ることで脳内へのグルコースと酸素の供給が低下し、脳のエネルギー代謝が悪くなり、結果、軽い炎症状態を作り上げ時差ボケとなってしまいます。

そこで、次のような食べ方をお勧めしています:

国際線での食べ方の目安

フライト1時間前にFPPを1包

フライトの半ばで1包(例:12時間のフライトの場合、離陸6時間後に1包)

そして、現地到着後1~2時間以内に更に1包


(FPPは食品ですので上記を目安にして、いつ・どのように食べていただいても構いません。FPPは唾液で溶かして食べることをお勧めしています。基本的な食べ方について詳しくはこちらから 「FPPの食べ方」 http://www.ori-japan.com/aboutfpp/howto/

このタイミングでFPPを食べることで、生体内のNO産生が高まり、末梢循環が良くなりますIV)。 NOによる末梢循環が向上することにより、地上に比べ酸素量が20%少ない高度12,000mでも、脳へ酸素やエネルギー源であるグルコースを供給することが可能になり、 脳内の酸化ストレスによるダメージを軽減したりIII)、エネルギー代謝の手助けをしたりしますVI,VII)。 更にフライト中に宇宙から降り注ぐ放射線によるDNAダメージも防ぐことでⅠ)、 脳内を炎症状態にしにくくします。 万が一炎症が生じてもV)、 炎症の連鎖を引き起こす酸化ストレスを軽減することでII) 慢性炎症への移行を防ぐことが期待できます。

ワンフライトで合計3包(3g×3回=9)をまずはお試し下さい。

尚、FPPの安全性試験では、体重60 kgの一般成人男性が、一度に360 g食べても問題無いことが確認されていますVIII)


更に期待できるFPPの働き

更に4編の研究論文からFPPを唾液と混ぜて食べることで、ただちに口腔内の免疫が向上し C)、飛行機内での感染症予防 A) 、職業性ストレスの緩和 B)や皮膚の老化予防 D)等にも役立つことが示唆されており、 健康維持をするためのツールとしての活用などが期待できます。

最後に、毎月最低一度はアメリカ、ヨーロッパに出張している大里研究所 理事長 林の経験をご紹介します。
時差による主な症状として以下の点が挙げられます。

1. 日本到着後、イライラし怒りやすくなる。
2. 妻や家族と話すことが億劫になる。
3. 人の名前等がすぐにでてこない。
4. 寝つきが悪くなる。
5. 眠りが浅くなり、夢をよく見る。この夢は子供の頃風邪をひいて熱にうなされていた時に見る夢に似ている。
6. 訪問地と日本の時差が昼夜逆の場合、日本時間の昼間に眠くなる。
7. 最後に、頭の切れが悪くなる。

これらの症状は脳のエネルギー代謝の低下と軽い炎症状態による影響だと思われます。
私の個人的治験では、FPPを食べたフライトとFPPを食べてないフライトの違いは非常に明確で、FPPを食べることにより1~7の症状はほぼ改善でき、出張中風邪もひきにくくなります。

皆さん、ぜひお試しください。


Reference(参考文献)

I. )放射線に対するFPPの効果
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/body/fpp-4.html)

マウスの動物実験ではあるが、肺がんの放射線治療に使用される2 Gyの5倍の放射線量を照射し、3週間後生存率を確認したところ、FPP摂取群は100%生存した。
FPPを食べていないマウスの生存率は0%だった。

II. )FPPによるアルツハイマー型認知症患者の酸化ストレスへの影響
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/cat12/fpp-6.html)

28名のアルツハイマー型認知症患者と12名のそうでないコントロール群の治験。
FPPを摂取した患者は、酸化ストレスをおよそ50%減らすことが出来た。

III. )酸化ダメージにおけるFPPの作用の評価
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/cat12/file-basic2009-1.html)

血液脳関門への問題もなく、脳内にFPPが作用していることをESRにて証明。

IV. )機能性食品の健康な中年の被験者における内皮機能に対する心保護効果
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/bloodvessel/file2012-4.html)

一般的にNOは、血管を拡張し血流を促進することにより、末梢循環が良くなることが知られている。
42名の中年の方に対して、FPPが血漿NOを産生する効果を確認。

V. )FPPの経口摂取による糖尿病マウスの創傷部におけるマクロファージ機能改善及び創傷治癒促進
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/file-basic2010-2.html)

末梢循環を改善することが最も難しい糖尿病において、NO産生の促進を確認。
また、NOの産生促進作用をおこなうiNOS遺伝子の発現量が高い。

VI. )FPPの経口摂取はII型糖尿患者の自然免疫細胞の呼吸バースト機能を調整するか?
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/inflammation/fpp2.html)

エネルギー代謝が最も悪いとされる、II型糖尿病患者に対して、FPPは細胞のATPを高めることが確認出来、エネルギー産生が向上した。また、それだけなくII型糖尿病患者の免疫も高めた。

VII. )アストンマーティンレーシング ル・マン2007
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/body/file2007-1.html)

24時間レースのドライバーの酸化ストレス評価
大里研究所は、2005年からアストンマーティンレーシングのオフィシャルパートナーとして、FPPを通じてドライバーやメカニックらの健康管理をしている。ル・マン24時間レースでは、ドライバーはG(加速度)により脳へのダメージを受け、運転のため脳の栄養源であるグルコースを多く消費するため、レース終了後は時差ボケに似た状態になる。FPP摂取により、アストンマーティンレーシングのドライバーのレース後のDNAダメージを半減することが確認できた。

VIII. )FPPのラットにおける単回経口投与毒性試験
『医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令』に従い、ラットに対しFPPを単回経口投与した際の安全性試験にて安全性が確認できた。


A. )FPPは急性呼吸器疾患に対して潜在的有効性を持つか
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/cat9/file2012-2.html)

B. )職業性ストレスにおけるレドックスバランスシグナル 栄養学的介入による改善
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/cat13/file2011-1.html)

C. )口腔内におけるFPPの抗酸化作用
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/fpp.html)

D. )FPPの皮膚老化マーカーへの効果
(http://www.ori-japan.com/research/bodyregion/skin/post-1.html)

2017年4月